正善寺の歴史

昭和のはじめ、足立山の麓、足原の地にお念仏の道場をとの願いから創られたのが
当山の前身、真宗山元派「足原布教所」であります。

足原布教所

その後二代住職によって寺号を「正善寺」とし、同住職往生の後は同坊守によって その法燈は護られてきました。

二代住職

昭和四十九年若院帰倉後同住職に就任、独自に 法要儀式や伝道布教を行ってきましたが、当山の今後のあり方を想うと共に、 ご門徒の意向も受け転派を決議、その後隣寺をはじめ小倉組内の理解も得られ、 平成十一年浄土真宗本願寺派小倉組の一寺院とさせていただき今日に至っています。

三代住職

平成十四年十月かすみ草(正善寺仏教婦人会)の会を設立。

かすみ草の会

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